お金2.0 新しい経済のルールと生き方 : 佐藤航陽

みなさんこんにちは!スキピオ(@scipiomagazine)です!

このブログでも何度か書いていますが、僕は小さいころからピアノを演奏し始めて大学も音楽学部に進み、大人になった今でも音楽を仕事にしています。

音楽家こそこの世で一番偉い存在だとずっと思い続けてきまして、現在もその気持ちは変わっておりません。

よって今まで経済とゆうものに全く縁がなく、興味もなく、もっと言うと経済や金融などは退屈でつまらないものだと思って学ぶ気も起きませんでした。

しかしながら僕もいい大人になりまして、お金を稼いで暮らしていくにはお金についての知識がなきゃいけないとようやく考え始めてきまして、最近は積極的に学ぶように心がけてきました。

まあ興味がないのは変わりませんが。

そんなこんなでちょっと前に話題になった本、「お金2.0」を読んでみました。

お金についての本ではない

副題に「新しい経済のルールと生き方」とあるように、これからの経済の枠組みや在り方を論じた部分のほうが量的には多いような気がします。

少なくともお金2.0ってゆうような大それた壮大なことではありませんでした。

でもなんてゆうか、この著者の方は僕と年齢が近くて、経営者としてバリバリ活躍していてこうゆう本も書ける日本語力があるってすごいなぁって最初に感じましたね。

感想そこかよって感じですね、はい。

この本では通貨とゆうもののざっくりした歴史や、仮想通貨とは何なのかとゆうざっくりとした解説、それに加え、経済とはそもそも何なのか、これからはどうなっていくのかとゆうざっくりとした予測がなされています。

ここまで読んで勘のいい方はお気づきですね?はい、ほとんどがざっくりしたものです。

でもだからといって別に批判しているわけではありません。

経済やお金の教科書的な内容を期待してこの本を読むと肩透かしを食らうでしょうが、今現在現役で活躍している人がこの先の世界をどう考えているかを知りたいと思って読んで人は、ほぼ期待通りの内容を得られるのではないでしょうか。

僕は後者だったんでおおむね満足です。

興味深かったのは、これからはお金とゆうものは今までほど重要ではなくなってくるとゆうこと。

AIが発達すると人間の仕事が減り、人間の仕事が減るとベーシックインカムのような制度が導入され、お金と時間に余裕ができた人間はエンターテインメントに興じるようになる。

これからは今までの資本主義で重要視されてきた「お金を稼ぐこと」がそれほど重要ではなくなり、それよりもなにか人にはない個性や熱中するものを持っていることが価値を得る。

資本主義ではない価値主義。

想像するのは非常に難しいことですが、僕はこの説明を聞いて胸がわくわくする思いでした。

だって僕の心のど真ん中にあったのは常に音楽であって、それは僕にとってはお金よりも価値があるものだから。

音楽以外の分野でもこれからはお金に変わる価値観が広く認められて世界に広がっていくと考えると、すごく楽しみでなりません。

昨今の起業ブームでよく聞く言葉の一つに「マネタイズ」があります。

まあどこ行っても20代から30代くらいの人はマネタイズマネタイズ言うわけです。

僕も自営業者としていかに音楽をマネタイズするかに苦心して日々過ごしているわけですが、正直つまらないんですよ。まねたいず。

だってもともとお金興味ないんだもん。

好きなことをして生きていくといっても、資本主義社会である以上最終的に考えるのはいかにお金にするかとゆうこと。

それは当然であってしょうがないことなんだけど、もしかしたらこれからはそんなこと考えなくてもいい世の中が来るんじゃないかって気がしてきました。

まあ正直うまく想像はできませんが。

まあとにかく、未来を生きるすべての人が生き生きと何かに情熱をもって過ごしていける世の中になるといいものですね。

以上!スキピオでした!