「ビールストリートの恋人たち」圧巻の映像美。

ニューヨークのハーレムに住む黒人たち。この映画は彼らが差別に苦しむ姿とゆうよりは、差別を受けながらも生きる喜びを全力で勝ち取る姿を描いたポジティブな映画だとゆう印象を受けました。

黒人差別を描いた映画は数多くありますが、残酷な描写や心が引き裂かれるような表現を多用しているものは見ていて正直ちょっときついもんです。この映画は差別の絶望感だけで終わってしまうのではなく、その中でも愛や新しい命を得ることの素晴らしさなど、前向きなエネルギーに満ちていて、ある種命の生々しさみたいなものを感じます。

ストーリーはハーレムに住む若いカップルに子供ができたが彼氏が無実の罪で投獄されてしまうとゆうもの。それ自体に劇的な展開はありませんが、登場人物の細かい風貌の変化や表情の変わりようなど、細かい演出に手がかかっているなとゆう印象です。

それにしても見た人にはわかると思いますが、あの白人警官の憎たらしいことったらありません。とゆうか演出としてはベタすぎるのではないかとゆう感じもありますが。ムカつく目つきともみ上げ。あんな小物に人生を狂わされてしまうなんて悔しくて悔しくて禿げそうです。出所したら真っ先に復讐しに行きますね私なら。まあ主人公はそんなことしないでしょうが。

正直この映画で一番心を奪われたのはストーリーや俳優陣の演技ではなく、映像の美しさでした。カメラとか動画とか私は全くの素人なので表現が難しいのですが、なんとゆうか手の込んだミュージックビデオのような画面のキラキラさ(語彙力)。ニューヨークだとゴミだらけでもなんかオシャレに見えちゃうアメリカコンプレックス丸出しの田舎モンみたいですが、貧しさと理不尽さと対比されて街中での主人公たちのいで立ちが非常に美しく見えたのが印象的でした。あとみんなオシャレよ本当に。ティッシュ(ヒロインの女の子)の服がものすごくかわいい。あのポンチョみたいなの何?何てゆうのかわからないけどかわいい。表現が貧困ですみません。でも若い二人の立ち姿は絵になるもので、ラブシーンなどアートのようでした。

アカデミー助演女優賞も獲得した本作ですが、一つ残念な点がひとつ。それは予告編では流れていたフージーズのkillng me softlyが使われていなかったこと!ローリン・ヒル好きな私はあの曲が流れているのを耳にして速攻この映画を見る決心をしたんですが、使われていたのは予告編のみだったようです。まあこうゆうことはよくあります。予告編用の音楽専用の制作会社があるくらいですからね。


前作『ムーンライト』で、『ラ・ラ・ランド』を抑え第89回アカデミー賞®作品賞に輝いたバリー・ジェンキンス監督の最新作は、彼がずっと映画化を夢見ていたジェイムズ・ボールドウィン原作、1970年代ニューヨークに生きる若きカップルの愛の物語。昨年のトロント国際映画祭でお披露目されると観客の熱狂的な支持を得て観客賞次点1位、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞脚色賞、助演女優賞を受賞、アメリカ映画協会賞作品トップ10他、数々の映画賞を席巻。 第76回ゴールデン・グローブ賞で助演女優賞を受賞。そして第91回アカデミー賞®︎では、脚色、助演女優、作曲賞の3部門にノミネートされ、レジーナ・キングが見事、助演女優賞受賞を果たした。


黒人作家としてアメリカ文学に金字塔を打ち立て、キング牧師らと共に公民権運動の旗手としても活躍したジェイムズ・ボールドウィン。彼が70年代に書いた「ビール・ストリートの恋人たち」(早川書房刊) 。映画化にあたり『ムーンライト』と同じプランBが製作に名を連ね、同作でアカデミー賞®にノミネートされた撮影、音楽のチームが再び集結し、この上なく官能的な映像美とロマンティックな世界を作り上げた。本作は、原作者の意思を受け継いだ、どんなに困難な状況にあっても、愛を諦めない恋人たちの普遍的なラブ・ストーリーであり、人種や社会階層に対する差別の問題が大きく浮上する現代に必要なメッセージに満ちた抵抗の物語である。そのメッセージは、愛と希望に満ち溢れている。


無実の罪で投獄された恋人のために身重な体で懸命に闘うヒロイン、ティッシュ役に新鋭キキ・レイン。ティッシュの恋人ファニー役に『栄光のランナー/1936ベルリン』で注目を集めたステファン・ジェームス。娘のティッシュを支える優しくも力強い母親シャロンには、2015年にドラマ・シリーズ「アメリカン・クライム」でエミー賞助演女優賞に輝いたレジーナ・キング。この役で見事、第91回アカデミー賞®助演女優賞に輝いた。実力派の黒人キャストたちに加え、ドラマ「ナルコス」のペドロ・パスカル、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)のディエゴ・ルナ、『グランド・イリュージョン』(13)のデイヴ・フランコが出演するなど、脇を固めるアンサンブル・キャストも見逃せない。

公式ホームページより

「運び屋」クリント・イーストウッド作品最高傑作かも。

クリント・イーストウッド監督主演の最新作「運び屋」。その名の通りメキシコの麻薬カルテルの仲間となりコカインの運び屋となってトラックを運転する主人公はなんと90歳のおじいちゃん。実際に演じているイーストウッドも1930年生まれだからもう88歳だって知ってもうびっくりしました。こんだけ濃い味の表情ができる88歳は世界中探しても見つからないでしょう。

主人公は自分の情熱を仕事のみに捧げてきた男、家族のことは二の次。それでも仕事がうまくいかなくなって、ひょんなことから紹介された運び屋の仕事で大金を稼ぎ続けるうちに物語は動き始めます。

クリント・イーストウッド作品を見たことがある方はお分かりだと思いますが、彼の作品って結構ヘビーなものが多いんですよね。見た後にずしんと心に響くとゆうか、すっきりハッピーエンドとゆうわけにいかないものが多いんです。グラン・トリノとか結構きつかった。。。まあそれでも見て良かったと思えるし、胸糞とゆうほどではないんですが。

そんなわけで今回も重い作品と覚悟して映画館に行ったのですが、意外と言ったらなんですが、イーストウッド作品の中では妙に納得できるラストになっていました。いやもちろん、笑ってハッピーとゆうわけにはいかないんですがね。

でもなんてゆうか、「うん。うん。これでいいんだ。うん。」といった具合に納得してしまうんです。

きつい暴力描写や残酷なシーンは全くと言っていいほどありません。それでも出てくる俳優さんたちがまあ演技がうまいもので、微妙な心理を表す表情がもう絶妙。

劇中のイーストウッドの娘を演じているのは何と本当のイーストウッドの娘さんなんですが、彼女を始めとする家族たちの心理描写は心に来るものがありました。主人公と奥さんが終盤二人で話をするシーンは正直涙が流れてしまったほど。

この映画で描かれているテーマはいくつかあると思いますが、その一つが「許し」だと思います。今まで重ねてきた罪を許してもらうにはどうすればいいのか。許すほうから見るとそれは意外にシンプルなものかもしれません。

あんまりネタバレしたくないので書いてることが抽象的になってしまいますが、この映画はイーストウッド作品の中でも最高傑作とゆう声もあがっています。

鑑賞後の満足感と妙な納得感を鑑みると、最高傑作の評価もうなずける気がします。いや、見たほうがいいよこれ。

最後になりますがエンドロールを見ていて気付いたのが、音楽がアルトゥーロ・サンドヴァルだとゆうこと。

全然知らなかった!けどエンドロールをバックにばっちりトランペットが流れていました。サンドヴァルのイケイケのイメージとは違って渋い!かっこいい!


イーストウッド、俳優人生の集大成、ここに。 演じるのは伝説の運び屋! 全米驚愕!前代未聞の実話を映画化!

■Introduction 幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の“運び屋”。その男、なんと90歳の老人だった!数々のアカデミー賞に輝く巨匠クリント・イーストウッド監督最新作にして・主演作。 機知に富み、麻薬取締局の捜査をかいくぐり、最年長の“運び屋”となった老人の、前代未聞の実話。 『アメリカン・スナイパー』(14)でタッグを組んだブラッドリー・クーパーをはじめ、アカデミー賞豪華キャスト共演。

■Story アール・ストーン(クリント・イーストウッド)は金もなく、孤独な90歳の男。商売に失敗し、自宅も差し押さえられかけたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられる。それなら簡単と引き受けたが、それが実はメキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だということを彼は知らなかった…。

「グリーンブック」第91回アカデミー賞作品賞・助演男優賞受賞作品。


時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、家族や周囲から愛されていた。コパカバーナが改装のために休業となった時、トニーはある黒人ピアニストにコンサートツアーの運転手として雇われる。彼の名前はドクター・シャーリー、巨匠ストラヴィンスキーから「神の域の技巧」と絶賛され、ケネディ大統領のためにホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか黒人には危険な南部を目指していた。

何度この映画の予告編を見ても気づかず、映画を見に行く直前にキャストを調べていて初めて知りました。主演の黒人ピアニストの用心棒役の俳優がロードオブザリングのアラゴルンだったことを。。。

いきなりどうでもいい書き出しから始まってしまいましたが、かつて中つ国で悪の軍団を倒した英雄を演じたヴィゴ・モーテンセンは、今回このグリーンブックでイタリア系用心棒のトニー・リップを演じるにあたり20キロもの増量をしたそう。加齢による肥満ではなかった。プロ根性のなせる業だったわけですね。失礼いたしました。

しかしこのヴィゴ・モーテンセン、体を変えただけではなく劇中ではブロンクス生まれで育ちは悪くて荒っぽいけど愛情たっぷりで人間臭さ満載の複雑な役を見事に演じ切っています。いやぁホント、お見事。イタリア移民同士でイタリア語で話す様子とか、ちょっと訛った英語とか、粗野で荒っぽいけどどこか憎めない仕草とか、アラゴルン時代の洗練された貴族っぽさのかけらも残っていません。

一見して相性の悪そうな二人が絆を深めていくロードムービーとゆうのは他にもたくさんありますが、差別をテーマにしている映画としてはこれほど内面の描写に重きを置いたものはあまり多くはないのではないでしょうか。

主人公が黒人であることを理由としたトラブルが劇中では多く起きますが、そのトラブルをいかに痛快に解決していくかではなく、差別に直面した者たちの心の揺れや信念が非常に鮮やかに描かれていた印象を受けました。それに差別する側の心理も。

この時代のアメリカ、特に南部では有色人種差別がほぼ慣習であるかのように馴染んでいて、人々はそれについて深く考えることもなかったのだと思います。今の時代の日本においても、自分たちが意識してないだけで似たようなことがあるのかもしれませんね。

この映画は実話をもとに製作されていて、主人公の黒人ピアニスト、ドン・シャーリーは本当にカーネギーホールに住んでいたそうな。あとこの映画の脚本を手掛けたのはトニー・リップの本当の息子さんであるニック・バレロンガ。

にしてもこの時代の黒人アーティストって実はインテリが多いですよね。このドン・シャーリーももともとはクラシックを学んでいてレニングラード音楽院(今のサンクトペテルブルグ)に留学していた経験もあるそう。有名なトランぺッターであるマイルス・デイビスも父親は歯医者でかなり裕福だったそうな。

今回アカデミー作品賞とゆう栄誉に預かったこの映画ですが、差別がテーマでもショッキングな暴力描写はほとんどなく、最後は希望をもって見終わることのできる清々しい作品でした。これぞアカデミー賞といった感じでしょうか。見てない方は是非どうぞ!

「ファースト・マン」史上初の偉業を達成した男と家族の心を繊細に描いた傑作。

今でこそ人類は当たり前のように宇宙に行き、日本人宇宙飛行士も珍しい存在ではありませんが、1969年にアポロ11号に乗り込んだニール・アームストロング船長にとって、世界初の月面着陸を目指すとゆうミッションは決して偉大なだけではなく、幾重もの犠牲を必要とするものでした。

宇宙飛行士とゆうと一般的にイメージするのはその華々しさ。人類の英知とテクノロジーを詰め込んだロケットに乗って颯爽と宇宙へ飛び出してゆく一種の「スター性」ではないでしょうか。

しかしながらこの映画が描いているのは、そんな輝かしい功績をたたえる喜びよりも、それまでに繰り返してきた失敗や仲間たちの犠牲、ミッションの目的に対する意義の揺らぎなど、関係者達の苦悩です。

宇宙ものによくある「感動的な音楽を背景に管制塔で喜び抱き合う男たち」や「困難な場面をジョークとともに笑い飛ばす粋なエリート」のようなシーンはほとんどありません。すべてのシーンにおいて無駄な演出が一切なく、まるでドキュメンタリーを見ているかのような質感で描かれています。

最初から最後まで一貫として緊張感が保たれていて、俳優陣も細かい感情の変化を繊細な表情や動きで見事に演じ切っています。

史上初の月面着陸とゆう史実を映画化することはどんな映画監督にとっても困難なチャレンジであるのは間違いありませんが、メガホンを取ったデイミアン・チャゼルの解釈は見事とゆうほかありません。家族内での日常と、宇宙とゆう非日常が見事につながっていきます。

特にラストシーンはこの映画の真骨頂ではないでしょうか。物語を通じて困難と立ち向かい、偉業を成し遂げて帰ってきた後の心が率直に表現されたシーンだと思います。こうゆう演出をしたチャゼル監督は、やはり並みの映画監督ではないなと感じさせます。

主役のニール・アームストロングを演じたのはチャゼル監督とタッグを組んだラ・ラ・ランドのイメージが強いライアン・コズリング。ミュージカルでも光っていた繊細な表情の変化を見せる演技が、今回は最大限活かされています。ラ・ラ・ランドのコンビによる史実映画とゆうことで話題になった一方、どうゆう表現になるのか想像ができなかったのですが、見終わってみると両者の強みが発揮されていて妙に納得してしまいました。

個人的ハイライトは前述したラストシーンと、宇宙に旅立つ直前の長男が悟った瞬間。

もう鑑賞した方はわかってくれる方もいるのではないでしょうか。

「アデライン、100年目の恋」を見た【映画レビュー】

[aside type=”warning”]この記事には映画の核心に触れることは極力書かないように気を付けていますが、ついうっかりネタバレしてしまうかもしれませんので十分ご注意ください[/aside]

みなさんこんにちは!スキピオ(@scipiopiano)です!

先日書いた記事に映画音楽の仕事がしたいと書きましたが、最近はあんまり映画を見てなかったのでそろそろ何か見たいと思いアマゾンプライムを巡回していたところ綺麗なお姉さんのパッケージが目に入ってこの映画を選びました。

正直よくあるラブコメだと思ってなめてましたが、見てみたら結構よくできてて気に入ってしまいました。

歳をとらない美女とゆうありがちな設定

奇跡的な出来事がきっかけで年を取らなくなってしまったアデライン・ボウマン。100歳を超えているのに29歳の姿のままの彼女の心の支えは、愛犬と、老いた一人娘フレミングだけ。偽名を使い、住む場所を変え、友人も作らず孤独に時を過ごしている。そんなアデラインの前にカリスマ的な魅力を持つ青年エリスが現れる。エリスにどんどん惹かれていくアデラインだが、二人の間に秘密と過去の恋が立ちふさがり・・・・・・。 あらがうことのできない運命に流されて生きたアデラインが100年のときを経て見つけたものは?見る人のハートを揺さぶる、現代版ラブファンタジー。

Amazonより

このあらすじを見た僕はこの映画はきっとこんな感じだろうと思いました。

 

[aside type=”normal”]

「主人公はものすごい美女だけど実は歳をとらないとゆう秘密があり、それゆえ苦しむ。

永遠に美しい姿でいられるんだから最高と思ったら大間違い。人間普通が一番よっ」

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的な感じかと。

実際見てみたら半分正解で半分間違いでした。

いや結構面白かったんですよ本当に。

僕はラブコメはあまり好んで見ないんですが、これは主演の女優さんがあまりにも美しいので思わず見てしまいました。

この女優さんはブレイク・ライヴリーさんとゆう方で、「ゴシップガール」とゆうテレビドラマで主演をやっていた方です。

この「ゴシップガール」ですが、アメリカの高校生の生活を描いたもので僕は第1話だけ見たんですがつまらなくてやめましたww

でもこの女優さんのことははっきり覚えてます。

金髪で上品でなんか清楚な感じが目立っていましたが、その時より歳をとってさらに美しくなりましたね。

どうやら結婚と出産を経てから初めての作品だそうです。

なんか大人の色気を感じます。あと上品さは健在。

この方はこの映画のアデライン役にぴったりだと思います。

アデラインは美しいだけではなく自身と知性に溢れています。

なんせ100年生きてますから。

もう口説かれまくってて男のことなんか知り尽くしてるわけです。

図書館で働いているので知識も豊富だし。

ポルトガル語もペラペラです。

(正直この長い間生きてきたから語学堪能とゆう設定は納得いかないです。うちのばあちゃん96歳まで生きてたけど英語も全然話せなかったしね。。)

無敵の美女だけど歳をとらない。

いや、歳をとれないんです。

だから自分の娘がおばあちゃんくらいの年齢になっちゃう。

愛する人たちがいなくなってしまうのを見送らなければならないとゆう辛さ。

これが彼女の美しさに影を与えて余計魅力的に写るんですよね。

なんか人って男も女も少し影があるほうが素敵じゃないですか。

でも歳をとらない美女ってありがちですよね。

すぐ浮かばないですけど。あ、あれがあるわ。

鋼の錬金術師。

あれのホーエンハイムとかはそうですよね。

あと名前忘れたけどホーエンハイムの元カノ。

最初のシリーズのほうのね。

あんな感じでちょっとダークなイメージが強いんですが、この映画ではそこまで重くなくて割とテンポよく話が進んでいきます。

それに主人公が前向きだし娘のフレミングも素敵だから悲劇じゃなくて喜劇として見れるんですよね。

なので設定はありがちだけど話の展開自体は新鮮ですっきり楽しめます。

話が動き出すのは後半から

僕の予想は半分正解で半分間違いだと言いましたが、前半の展開は正直予想通りでした。

恋は諦めていたけど素敵な人に出会ってしまって戸惑いながらも心を開き始める。

40分くらいまででしょうか。

誰でも予想できる展開です。

なんせ彼女は超絶美人なので、恋の始まりなんて超イージーモードなんです。

普通に生きてるだけで金持ちのイケメンに声をかけられます。

なんか前半は本当に予想通りなありがちな展開なので正直見るのやめようかと思いましたが、見続けてよかった。

物語が動き出したのは彼の実家に招待された時から。

彼の父親として出てきたのはなんと

ハリソン・フォード

びっくり。彼がこんな(失礼)映画に出るなんて。

しかも超重要人物です。ちょい役じゃないんです。

まじでびっくりしてアマゾンの説明欄見たら普通にハリソンの名前書いてありました。

いやー以外だわ。彼1人で周りの人のギャラの100倍くらいでしょうか。

そんくらい周りの役者さんは無名です。(俺が知らないだけか)

とゆうわけでハリソン・フォードが出てきたあたりで急に物語が展開し始めます。

「あ、そんな感じにしちゃうの」

と戸惑うこともあるでしょう。

しらけちゃう人も正直いると思います。

でもこれは映画。そう、ファンタジー映画なんです。

細かい事気にしないで目をつむれる人ならこの映画は楽しめるでしょう。

現実的に考えちゃう人はこの映画はちょうつまらないでしょう。

僕は結構「映画なんだからいいじゃん」派なのでそこそこ楽しめました。

なんでブレイク・ライヴリーが美しい。

最初っからそればっかりですがそれだけでも見る価値があります。

あと個人的にすごいと思ったのはハリソン・フォードの若いころを演じた俳優さん。

回想シーンみたいにハリソン・フォードの若いころが出てくるんですが、この俳優さんがマジでうまい。

ハリソン・フォードの癖とゆうか表情の作り方がそっくりです。

なんか声も似てたな。

ぜひ注目してみてください。

とゆうわけで「アデライン、100年目の恋」を見てみたら結構良かったよとゆうお話でした。

それではまた!

 

クリストファー・ノーラン作品をおすすめしていく

僕は特別な映画オタクではないし情報通でもないのだけれど、まあ普通に一般的なレベルでの映画好きです。

普通がどの程度なのかは各々の判断に任せます。

そんなごく普通なレベルの映画ファン僕であるスキピオですが、たまには映画について語りたくもなるものです。

普通なレベルなので普通の人はみんな知ってることしか書けないかもしれませんが細かいことは別に気にしなくていいよね?

普通の人は気にしないよね?

とゆうわけで僕が好きな映画監督であるクリストファー・ノーランについて勝手に書いていきます。

雰囲気としては知り合って2年目くらいの友人と居酒屋で飲みながら映画についてにわかトークしてるみたいな感じでいきたいと思います。

クリストファー・ノーランの映画っていいよね~

なんか結構変わってる人っぽいんだけどさ~作る映画全部とにかく映像がかっこいいんだよね~。

いやどうゆう生い立ちとかはよく知らないんだけどさ~デジタルカメラ使わないでアナログのフィルム使って撮影してるんだってさ~。

彼の作品はいいのいっぱいあるんだけどさ~やっぱノーランの名前を一躍有名にしたのはバットマンシリーズだよね~。

バットマン三部作

この口調疲れるのでやめます。あと自分で書いててだんだんムカついてきました。

とゆうわけでバットマンシリーズが彼の出世作となったわけです。

  • バットマン・ビギンズ 2005年
  • ダークナイト 2008年
  • ダークナイト・ライジング 2012年

これすべて傑作です。

ですがどれか一つを選べと言われたらそりゃあもう迷わずダークナイトでしょう。

二作目です。ちなみにこのダークナイトですが、英語で書くと

「DARK KNIGHT」です。「DARK NIGHT」 ではありません。

つまり「暗い夜」じゃなくて「闇の騎士」です。

知ってたって?そうですかそりゃ良かった。僕は最近知りましたよ。へへっ。

闇の騎士とはバットマンそのものですね。

僕は一体何が暗い夜なのかとずっと不思議に思ってました。

気にしないでください。そんなこともあります。

二作目のダークナイトはなんといってもジョーカーを演じたヒース・レジャーが有名ですね。

オーストラリアのイケメン演技派俳優ですが、彼はこの映画でアカデミー助演男優賞を受賞しますが、受賞の前にこの世を去ってしまいます。

薬物中毒によって。

センセーショナルな死によって神格化される俳優さんはたくさんいますが、なんで誰もかれも薬物で死んでしまうのでしょうか。

みんながみんな覚せい剤とゆうわけではなく、睡眠薬や向精神薬の過剰摂取によるものも多いですが、しかしそれでも違法薬物と併用されているケースが多いようです。

ハリウッドスターとゆうのはストレスが日本の俳優さんとは全然違うんでしょうね。

バットマンシリーズは今まで数多くの監督によって映画化されてきましたが、ノーランによるこの作品が一番でしょう。

映像もストーリーも演出もスーパークールです。

二時間以上ある大作ですが一気に見れます。余裕です。夢中です。

なんなら見終わったあとにまた最初から見たくなります。

てゆうかまだ見てない人は恥ずかしいのでさっさと見ましょう。

 インセプション

レオナルド・ディカプリオ主演でノーラン作品としては日本では少しマイナーかもしれませんがこれも名作です。

ノーラン映画ではお馴染みのマリオン・コティヤールとジョセフ・ゴードン=レヴィットも出演しています。

そしてなによりバットマンビギンズでも出演していた渡辺謙が再び登場!

ケン・ワタナーベ!世界のKEN!

今回は結構重要な役でがっつり出演しています。

いや~しかしすごいですね渡辺氏。

このメンツの中で演技して見劣りしないですからね。

存在感ばっちりですよまじで。

冬山などでの撮影は結構過酷だったみたいで、謙さんお手製のおにぎりをディカプリオと一緒に食べて乗り切ったなんてエピソードもあります。

この映画のキーワードは「夢」と「時間」。

この映画あたりから現実とSF要素が織り交ざってさらにミステリー的な魅力もあるノーラン映画の個性が強く出てきたような感じがします。

 

インターステラー

はい、傑作です。

宇宙を題材にしたSFですが、舞台は宇宙でも中身は人間ドラマです。

相変わらずの美しい映像と独特の世界観。

それでいて人類の存亡とゆう大きなテーマにも触れています。

近い将来地球は本当にこうゆう世界になってしまうかもしれないと個人的には思っています。

この映画の魅力はたくさんありますが、ひとつだけここで挙げるとなると何でしょう。

映画の内容は実際に見て頂くとして。

アン・ハサウェイかわいい!

でしょうか。

マジでこの方はかわいいです。

プラダを着た悪魔の頃よりだいぶ大人のレディになって落ち着いてきたのですが、美しいのはもちろんですが「かわいさ」が全然なくならないんですよね。

きっとこのかたは10年後も20年後もかわいい女性であり続けることでしょう。

音楽が重要

なんか今見返してみたら大したこと書いてませんね。

まいっか!映画の魅力は実際に見ないとわからないもんね!

とゆうことでみなさんには上記の映画すべて見て頂くとして、忘れちゃいけないのが音楽です。

クリストファー・ノーランの映画の多くは、ハンス・ジマーが音楽を担当しています。

上記の三つももちろんそうです。

彼の音楽がノーランの映画のカラーを出すのに一役買っています。

まあハンス・ジマー自体はもう昔からハリウッドの超売れっ子音楽家ですから今更語るまでもないですね。

おそらく世界一サントラを売ってる映画音楽家でしょう。

まあそんなこんなでどの映画も面白いからみんな見てくれよなっ!!

以上スキピオでした!