「アクアマン」深海を舞台に繰り広げられるド派手なアクションムービー。

凄い体。一体どうゆう鍛え方すればこんなんなるんでしょうか。主演のジェイソン・モモアはドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のドロゴ役でもその肉体を見せつけてくれましたが、海中深くに舞台を移しても筋肉は全く衰えないようです。しかしドロゴだった頃と一味違うのは、彼が英語ペラペラだってこと。ドロゴ時代は無口なキャラで恐れられましたが、今回はあれだけワイルドな風貌でもお父さんと仲良しで母親思いで笑顔が最高に輝いているお兄ちゃんって感じ。なんかほっとしました。

とゆうわけでこのアクアマン、DCコミックスの原作を映画化したもので、物語の大半は海の中を舞台に進んでいきます。途中なぜか急にシチリアに飛んで80年代風の雰囲気で戯れたりするのですが、ほとんどは海の中。しかも戦闘シーンが非常に多いので正直ちょっと疲れます。これから見に行く人は映画館の後ろのほうの席に座ったほうがいいよ。

ストーリーはというと、アメコミが原作ということで結構甘い部分があります。それ今やる必要ある?みたいな。とはいえそれはあんまり突き詰めてもナンセンスなだけなので言わないことにします。こうゆう映画は楽しんだもん勝ちだからね。そうゆう意味ではすっきりと楽しめる娯楽大作でした。子供も見て楽しめるように、あんまり残酷なシーンは無いし、ラストシーンも変にひねったりしてないのである意味あっさり終わります。詳しくはネタバレになるので言いませんが、コミックらしいラストです。ストーリーに深みや秀逸さはありませんが、そうゆうのを求める人はこの映画は見ないと思うので問題なし。それよりわかりやすいエンターテインメントなので幅広い層に人気が出そう。実際映画館には老若男女様々なお客さんが来てました。

そしてヒーロー映画には付き物のセクシーヒロインの存在も忘れてはいけません。この映画のヒロインはジョニー・デップと揉めに揉めて離婚に至ったアンバー・ハード。この方は文句なしの美人で、こうゆう映画のヒロインにはピッタリのキャラクター。ジョニー・デップの元嫁として有名になってしまった彼女ですが、鮮やかな赤毛を靡かせてスクリーンに復活した姿は非常に美しいものがありました。見た目も良い意味で少し落ち着いて、以前のような「小娘感」がなくなりましたね。これから大ブレイクしてもおかしくないのではないでしょうか。まだ32歳らしいですし。これからこれから。

なんか出演者の話ばかりになってしまいましたが、俳優のキャラクターとゆうのは映画を方向付ける上で非常に大事なものです。ワイルドマッチョなジェイソン・モモアと、セクシーヒロインのアンバー・ハード。これ以上ないほどわかりやすいキャスティングでストーリーも明快。映像も迫力満点。そして以外にも音楽が非常に素晴らしかった。爽快に楽しめる一作でした。