ちょび髭のピアニスト、ホルヘ・ボレット

雑記

彼を形容する言葉として最初に出てきたのがちょび髭ってのは我ながら稚拙でした。

敬愛するボレット先生、失礼いたしました。

私の最も愛するピアニストの一人が、ホルヘ・ボレットであります。

ボレットを知らない皆さんにもぜひ知っていただきたくて記事にしております。

ホルヘ・ボレットはキューバ出身のピアニストです。

1914年にキューバのハバナで生まれました。

ハバナ。そう、葉巻で有名なハバナです。

キューバ出身のピアニストって珍しいですよね。

他にいるのかな?調べないと浮かんでこないくらいです。

キューバ人とゆうことでスペイン語でホルヘですね。

ちなみにホルヘは英語だとジョージ、イタリア語だとジョルジョ、ドイツ語だとゲオルグですね。

まあそれは良いとして、私は彼の演奏が大好きです。

主にロマン派を得意としており、ショパンやリスト弾きとして有名です。

カーティス音楽院でゴドフスキーに学び(すごい)、後に自信も教授に就任しています。

テクニックは天下一品で、リストの超絶技巧練習曲とかはもう聞いてて気分がスカッとするレベルです。

でも彼はテクニック一辺倒ではありません。

なんとゆうか、彼の演奏は男気に溢れているのです。

言葉で表現するのは難しいですが、下手に奇をてらったりせず、曲に真正面から立ち向かう感じ。

実直で真面目。頑固一徹。

といったような。伝わるかどうかわかりませんが。。。

彼がピアニストとして有名になったのがずいぶん歳をとってからとゆうのもあるかもしれません。

神童でエリートってゆうタイプではないので、感情移入してしまうのかも。

そんな彼ですが、実は彼、戦後GHQの一員として日本に来たことがあるそうです。

キューバ人なのに米軍に入隊した経緯はわかりませんが、軍人として日本に来ていたとは驚きです。

彼のトレードマークはそのちょび髭。もとい口ひげ。

神はビシッと七三ポマード。

スーツもばっちり決まってます。

そんなホルヘ・ボレットの演奏。

皆さんも是非聞いてみてくださいね!