クラシック初心者のためにおすすめのピアノ協奏曲を紹介するぞ

クラシックファンの方、初心者の方、クラオタの方、みなさんこんにちは!スキピオ(@scipiopiano)です!

このブログは音大出身ピアノ弾きの私が生活すべてをエンターテインメントにすべく、思いついたことすべてを記事にしていくものですが、気づいたらピアノネタばかり書いていることに気づき、もっといろんなことを書こうとは思って物のやっぱりピアノネタが書きやすいよねっ!自分の得意なものから書いていこうぜっ!と感じている今日この頃です。

このブログの目的の一つにクラシックファンを増やすといったものがあります。

クラシック以外のネタで記事を書き、それを入り口としてうまい具合にクラシック音楽の魅力にどっぷり浸かってもらうべく誘導しようとゆう魂胆なんですが、今のところピアノネタのPVが圧倒的に多いのでその計画が実現されるのは先のことになりそうです。

とゆうわけで、うまく誘導できないのならそのままのタイトルの記事を書けばいいじゃないかとゆう考えに至りまして、クラシックの魅力を私の独断と偏見で書き綴っていきたいと思います。

今日からあなたもクラシックファンの仲間入りだっ!

ピアノ協奏曲ってゆうすごくテンションが上がるジャンルがあるのよ

クラシックをほとんど聞いたことがない方、ちょっと興味が出てきた方、ピアノ好きな方、ピアノ協奏曲を聞きましょうぜ。

協奏曲(コンチェルトともいう)とゆうのは、オーケストラとソロ楽器のために書かれた曲のことをいいます。

ピアノ協奏曲(ピアノコンチェルト)といえば、オーケストラと指揮者の前にピアノを置いて一緒に演奏します。

オーケストラは伴奏とゆうわけじゃないけど、主役は圧倒的にピアノです。

もう演奏してる姿からして超かっこいいくらい主役です。

なんせピアノをど真ん中において演奏するわけですから、演奏中はお客さんの視線を独り占めどころか暇なオーケストラの楽器演奏者の視線も釘付けにしてることが多いです。

ピアノだけじゃなくてヴァイオリンもトランペットもオーボエもチェロもありますよ。

ソロ楽器とオーケストラが(協)力して(演)奏する曲なので協奏曲とゆうわけです。

協奏曲はクラシックの花形であり、ソリストたちの夢の舞台なのです。

ピアノの演奏能力だけでなく、オーケストラとの息の合った掛け合いなど、緊張感に満ち、かつダイナミックな演奏能力が必要とされるため、国際コンクールの本選審査で協奏曲が課題になることが多いです。

さあこの辺でおしゃべりは終わりにしよう。

これからはあなたのハートで感じてくれっ!!

おすすめピアノ協奏曲3選

本当は3選とか言ってないで30選くらいにしたいんですが、それ選んでないじゃん、選じゃないじゃんって言われそうなので3つで我慢します。

あらゆる作曲家がピアノ協奏曲を書いていますが、今回はロシアから3人の超スーパーミラクルハイパー偉大な作曲家の協奏曲を紹介しちゃいます。

チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲第1番

ロシア音楽のど真ん中、チャイコフスキー。

音楽に詳しくなくても名前くらいは聞いたことがあるでしょう。

そう、歴史に興味がなくても徳川家康の名前を知っているのと同じくらいお馴染みの作曲家です。

ロシア音楽の父、もはやロシア音楽の祖です。祖。

そんなチャイコフスキーが書いたピアノ協奏曲は実は3曲ありますが、この1番が有名すぎて他のきょくはほとんど演奏されない状況です。

チャイコフスキーのピアノ協奏曲といったら99.9999パーセント1番のことを指します。

出だしのメロディーは非常に有名でダイナミック。

2楽章は繊細で美しいメロディー。

3楽章は一気に駆け抜けます。

それでは聞いていただきましょう!チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番です!ユジャ・ワン先生!どうぞー!!

ありがとうございました。

今日もキレッキレの演奏でしたね。ユジャ・ワン先生。

このピアニストはユジャ・ワンとゆう中国のピアニストで今世界中で大人気なのです。

覚えておきましょう。

決して衣装が人気なわけではありませんよ?

実力が認められているのです。

しかし彼女は毎回こんな感じの衣装なんで目のやり場に困りますね。

え?困らないって?

あ、そう。

プロコフィエフ作曲 ピアノ協奏曲第3番

チャイコフスキーより少し後に生まれたプロコフィエフさん。

彼の音楽性は先進的でついていけないものもたくさんありますが、このピアノ協奏曲第3番は素直にかっこいいと言えるでしょう。

これを聞けばクラシック音楽の「お堅い」「とっつきずらい」といったイメージがぶっ壊れること間違いなしです。

「何このサウンド、超クール。。。」

そう呟いて遠くを見つめることでしょう。

曲全体を通して不協和音が多いですが以外に耳馴染みが良いので嫌な印象は持たないはずです。たぶん。きっと。

今回の演奏はアルゼンチンが生んだ至宝、世界最高のピアニストの一人!

彼女は現代のトップをひた走る女流ピアニスト。そのお完璧なテクニックと真似のできない音色を目の当たりにすればもはや失神寸前!

演奏早すぎてオーケストラ置き去り!それでは弾いていただきましょう!マルタ・アルゲリッチさんです!

いかがでしたでしょうか、マルタ・アルゲリッチは現代最高のピアニストです。

映像は若いころので現在はもっと白髪が多くなりました。

しかし演奏の腕は衰えていません。まったく。

僕も実際生で何回も聞いていますが本当にバケモノといっていいでしょう。

ちなみに彼女のドキュメンタリー映画が非常におもしろいのでおススメしておきます。

 

監督したのは彼女の娘さんですよ。

ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲第3番

みなさんお待たせしました。最強最悪のピアノ協奏曲の登場です。

なぜ最悪なのかって?それは超難しいからです。

激ムズです。この曲。激ムズ。

一体何人の音大生がこの曲に憧れ、挑戦し、打ちひしがれ、絶望し、他の惑星へ旅立っていったことでしょうか。

とにかく音が多すぎるし。

音が多いから楽譜の音符小さくて見づらいし。

そもそもラフマニノフさんとゆう方は超身長がでかくて超手がでかかったそうです。

これは巨人症と呼ばれる病気の一種で、リンカーン大統領なども同じ病気だったそう。

ラフマニノフは非常に陰鬱で重くて暗い曲が多いのですが、それはこの病気による慢性的な頭痛からくるものだとゆう説が有力です。

そんなラフマニノフさんが作ったこの曲はとてもエキサイティングで感動的で劇的で情緒的。

最初から最後まで通して聞くとめっちゃ疲れますが是非頑張って聞き通してみてください。

感動するはずです絶対。

映画に詳しい方は「シャイン」とゆう映画で主人公が弾いていた曲だと言えばわかるかかもしれません。

あの映画の中では実在のピアニストであるデイビッド・ヘルフゴッドがこの曲に挑戦している様子が描かれています。

さて、そんな難曲を演奏してくれるピアニストはユダヤの血を引き、生まれ故郷のロシアの大地のごとくスケールの大きな演奏が魅力的な大男!

正直このラフマニノフの協奏曲においては彼の右に出るものはいません!

その巨漢から想像もできない繊細な音を繰り出す魔法の指は観客の心を掴んで離さない!

10:12からのカデンツァは鳥肌必死!!

それでは弾いていただきましょう!イエフィム・ブロンフマンです!!

どうですか?やばいでしょ?やられたでしょ?

ちなみにカデンツァとゆうのは、オーケストラが休んでピアノがソロで演奏する部分で、ほとんどの協奏曲に組み込まれています。

この動画の指揮者はヴァレリー・ゲルギエフとゆう人で、これまたロシアの最高の指揮者の一人です。

他にもたくさん

さてさて、今回取り上げたのはほんの一部にすぎません。

魅力的なピアノ協奏曲は山ほどあります。

よかったらYouTubeでいろいろ調べてみてくださいね。

オーケストラと指揮者とピアニストの熱き魂がぶつかり、重なり、一つになるとき、最高の芸術が生まれる・・人はそれを「奇跡」と呼ぶのだ・・・・!!

それではまた!